We start!!
先日、現在 活動休止中のTHE MAD CAPSULE MARKETSのボーカル KYONOさんのライブへ。
KYONOさんはMAD活休後も精力的にWAGDUG FUTURISTIC UNITYやT.C.Lといった活動をされてましたが、今回は「KYONO」名義での本格的なソロとしてのリリース、そしてそのリリースパーティーという事で、コレはもうヤバイ！と
音源を聴いた時点で、MADから その後の活動を経て一区切りするような内容 表現に、気持ちは高まらざる得ない状態という事もあり、とてもワクワクしておりました。
アルバムにはJESSE(RIZE/The BONEZ)、Tokyo Tanaka(MAN WITH A MISSION)、MAH(SiM)が参加、ライブのサポートとしてMIYA(MUCC)、HIROMITSU(AIR SWELL)、DUTTCH(UZMK)が参加と、KYONOさんを中心として世代やジャンルを超えて、間違いなさしかない布陣であり、KYONOさんの懐の深さを感じれる構成だな と感じました。
現時点では、まだ東京のライブが残ってるので一応ネタバレ的な事には触れないようにと思いますが…
シンプルに最高でした！！！
なんだろか、この感情は
MAD時代にはライブに行けなくて、ずっとずっと待ち望んでて、MADでは無いけど限りなくMADな音を最新の形で鳴らしているKYONOさんが目の前に！ っていう状態
一番近いのは、ハイスタやエルレの再結成やと思うけど、再結成でもないし、けど「うおー！めっちゃMADサウンドやー！」っていう、ややこしい感じです。
MADの２トップである、剛士さん(AA=)も めちゃくちゃMAD感 出してくるし、「いや、それやったらMADやってよ 笑」というのが正直なところですが、まぁソコは様々な事情があるのでしょう。
とりあえず、今回のKYONOさんのライブは 会場全体の待ち望んでる感をとても感じました。
「そうそう！このKYONOさんを待ってたんです！」
っていう
貼り付けてる「BREED」の「We start!!」ってところでの会場の声のデカさとか一体感が、とても象徴的な場面だなー と思いました。
ソロ名義で初めてという緊張感もありつつ、とても人間味に溢れるライブで、本当に楽しかったー
MADは期待し過ぎず待ちつつ、今のKYONOバンドのライブもまた見たいですね
はい。
ざっくりしたインスタはこちら↓
プレイリストはこちら↓
プレイリスト
ブログで毎回 貼っつけてる曲がたまってきたので、Spotifyでプレイリストにまとめてみましたのよ↓
まぁ自分が選んでるから そらぁそうなんやけど、我ながら なかなか良い感じのプレイリストだと思います。
Spotifyって、みんな結構使ってるんかね？
たぶん今の10代とか20代ぐらいの子からしたら、ストリーミングサービスとかデジタル配信を利用して音楽を聴くっていうのは普通にベターな方法として使ってるのかなー って気はしてるけど、やっぱり「カセットテープ→CD→MD→iPodの登場」までをリアルタイムに生きてきた世代としては、なんとなく距離を置いてたんやけど、最近はシンプルに「便利な時代になったもんですなー」と思って結構使ってます。
うん、シンプルに便利
本当に良い時代やなー と思います。
手軽に、昔では考えられへんぐらい膨大な量の音楽に触れれるとかスゴイよねー
けどやっぱり 寂しいなー と思うのは、歌詞もジャケットもデータとしては見る事が出来るけど、表記の仕方とかフォントとか そういうのを見るのが好きやったんよね。紙質とか
あとは、誰がプロデュースしてるとか、誰がミックスしてるとか、スペシャルサンクスにあの名前が書かれてるとか…
そういう、楽曲に付随する色んな要素が合わさって１つの作品だったのよね
CD屋さんに行って、そのまま直帰して、ワクワクしながらビニールのパッケージを開ける、そんな経験を今どきの子にもしてほしいなー とCD大好きおじさんは思ってしまいます。
まぁ、世代の問題じゃないのかもしれんけど
とはいえ、Spotifyめっちゃアリやな って話です。
YouTubeにあるけどSpotifyに無いとか、その逆とかあるから これからはそのへんのバランス考えながら曲を選ぶ事になると思いますーす。
要ちぇけらー
わおわお
はい、数日前から結構しっかりめの風邪で死んでおりました。
何年か前から風邪がノドにくるようになりまして、すぐに腫れてくるのですよ。
今回は、明け方に急に「キュンッ！」とノドに痛みを感じて目が覚めるという新しいパターンで発症しました。
とりあえずノドの腫れも引いてきたし大丈夫かな
わおわお
まだ全快ではないので要注意。
皆さまもご自愛くださいませ。
「病は気から」とはよく言うたもんで、気持ちが下がると体調も悪くなるし、逆に 体調が良くないと気持ちも下がりますわね。
健康管理 忘れずに。
精神衛生 お大事に。
あったかくなってきたし、外遊びがしたいよねー
わおわお。
喜びに満ち溢れよう
うーん
多幸感
この曲ホンマに
多幸感
心の俳句。
ほんの気持ち
2011年3月11日(金)
その日は、仕事が終わったその足でLIVEへ
会場は新大阪、kenken・DAG FORCE・韻シストBANDのパーティー「BED DA FARM」
本当に最高っ！って楽しんで、お酒もいっぱい飲んで終電で帰って そのままバタンキュー
次の日は仕事が休みやったから、アラームもかけず12日の昼ぐらいに目が覚めて、ふとテレビをつける…
えっ？何これ？
どのチャンネルに変えても津波で街が飲まれていく映像
緊急のニュース番組しか流れてない
ただごとじゃないやん
え？どーなってんの？
あ、そういえば昨日 地震があったって言ってたっけ？
そういえば、テレビもネットも見てなかったっけ
え？昨日あんなに楽しかったやん？
これホンマ？
なんでなん？
何があったん？
そのままひたすらテレビから目が離せないまま、ツイッターやなんやで流れてくる情報にどんどん胸が苦しくなっていく
そんな2011年3月11日から12日にかけての記憶
日を追うごとに、少しずつ状況がわかっていく
数日経ってもテレビもラジオも、楽しい話題が不謹慎みたいな空気が流れてて、日本中が「絶望感」や「閉塞感」「無力感」で飲まれていく
それは、日が経ってからのほうがどんどんと大きくなっていったような気もする
本当に、2011年3月11日「以前」か、「以降」か、で多くのものが変化した っていうのをとても感じでる。
とりあえず何か行動をしたくて、個人的にも募金をしたし、ライブをしてチケット代の代わりに募金を集めて寄付をしてみたりもした。
それはきっと、結局 自分が安心したいための行動やったんやろうけど、それでも、何か少しでも誰かの役に立ってたら嬉しいな と思う。
そう、書いてて思い出したけど、自分がアカウントとかで使ってる「hiroshihope」っていうのも、自分が誰かにとっての「希望」になれればとか思ってた気がする。
「希望の人」になりたい、「希望の人」でありたい っていう気持ち。
毎日毎日、同じような熱量でそんな事を考えたり思ったりするのはちょっと大変やけど、それでも こんな日ぐらいは 少し考えて、思い出して、想いあって、伝えていけたらいいな と思う。
できるだけ、できるだけ、悲しい事が起きませんように。
手の届く範囲で、みんなが少しでも笑えてますように。
そんな日。
JAMMING
はい、週末感アリアリで なんやかんやと一瞬で時が過ぎていくものです。
とりあえず、たくさんお酒を飲んで、音楽に揺れて、いっぱい寝た週末
いやー 最高やん。
そんな週末の様子はインスタ見ておくれやす↓
けど、そんな楽しい時間ばっかりが続くと薄れるし
辛い時間ばっかりでは潰れるし
やっぱりバランスですね。
人も物も出来事も
偏りすぎないように
善い も 悪い も感じれる心を大切に
