We start!!
先日、現在 活動休止中のTHE MAD CAPSULE MARKETSのボーカル KYONOさんのライブへ。
KYONOさんはMAD活休後も精力的にWAGDUG FUTURISTIC UNITYやT.C.Lといった活動をされてましたが、今回は「KYONO」名義での本格的なソロとしてのリリース、そしてそのリリースパーティーという事で、コレはもうヤバイ!と
音源を聴いた時点で、MADから その後の活動を経て一区切りするような内容 表現に、気持ちは高まらざる得ない状態という事もあり、とてもワクワクしておりました。
アルバムにはJESSE(RIZE/The BONEZ)、Tokyo Tanaka(MAN WITH A MISSION)、MAH(SiM)が参加、ライブのサポートとしてMIYA(MUCC)、HIROMITSU(AIR SWELL)、DUTTCH(UZMK)が参加と、KYONOさんを中心として世代やジャンルを超えて、間違いなさしかない布陣であり、KYONOさんの懐の深さを感じれる構成だな と感じました。
現時点では、まだ東京のライブが残ってるので一応ネタバレ的な事には触れないようにと思いますが…
シンプルに最高でした!!!
なんだろか、この感情は
MAD時代にはライブに行けなくて、ずっとずっと待ち望んでて、MADでは無いけど限りなくMADな音を最新の形で鳴らしているKYONOさんが目の前に! っていう状態
一番近いのは、ハイスタやエルレの再結成やと思うけど、再結成でもないし、けど「うおー!めっちゃMADサウンドやー!」っていう、ややこしい感じです。
MADの2トップである、剛士さん(AA=)も めちゃくちゃMAD感 出してくるし、「いや、それやったらMADやってよ 笑」というのが正直なところですが、まぁソコは様々な事情があるのでしょう。
とりあえず、今回のKYONOさんのライブは 会場全体の待ち望んでる感をとても感じました。
「そうそう!このKYONOさんを待ってたんです!」
っていう
貼り付けてる「BREED」の「We start!!」ってところでの会場の声のデカさとか一体感が、とても象徴的な場面だなー と思いました。
ソロ名義で初めてという緊張感もありつつ、とても人間味に溢れるライブで、本当に楽しかったー
MADは期待し過ぎず待ちつつ、今のKYONOバンドのライブもまた見たいですね
はい。
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