音の旅人
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#自分自身を創り上げた日本のバンド10選
— ヒロシ (@hiroshihope) 2019年2月27日
DragonAsh
RIZE
ロットングラフティー
THE MAD CAPSULE MARKETS
犬式
スケボーキング
山嵐
ASIAN KUNG-FU GENERATION
東京スカパラダイスオーケストラ
THE BLUE HEARTS
偏りがひどい!笑
けど、バンドしばりで選ぶとこんな感じかな
好きなバンド、アーティストはいっぱいいるけど、「自分自身を創り上げたバンド」って事で選んだ10組のバンド
この中で特に、自分の音楽史の始まり、全てのきっかけは完全に「Dragon Ash」ですね。
いわゆる不登校状態だった中1か2の時、
兄の部屋にあったCDがコレ
どんなきっかけかは忘れたけど、このCD1枚で全て救われたし、自分が音楽に触れるきっかけになったアルバム
それまでももちろん音楽は好きやったけど、いわゆるポップミュージックやアイドルやアニソンの範疇
曲や歌詞、歌詞カードやビジュアルやMVとかの部分まで含めた「音楽の表現」みたいなものに意識を持つようになったのは、ここからかと
で、良かったのか悪かったのか、自分の音楽史の始まりが「Dragon Ash」やったもんやから、いわゆるロック的なものとヒップホップ的なものを同時進行でのめり込んでいくわけです。
ネットで音楽を聴くなんて考えられない時代、毎日のようにチャリンコでレンタルショップに走り、片っ端からCDを借りてMDに録音する日々
情報もどこで手に入れたらいいのかわからんから、音楽系の雑誌を隅から隅まで読んで、白黒のページの端っこからリリース情報をゲットする日々
この時、叔父さんがよく出かけに連れてってくれて、たまにCDとか買ってくれてたから本当に感謝ですね。
今は疎遠やけど
ま、そんなこんなで始まった音楽史なもんで、見事にジャンルとかカテゴリーとかに全くこだわりがない音楽感ができあがりました。
強いて言うなら、日本語詞が好きなもんやから 洋楽や英語メインで歌ってる日本のバンドには あまり興味がわかへんかった事かな。
自分たちがある程度の成功や認知を受けながら、イケてる若手や友達をフックアップして、対バンやフィーチャリングをしていく「Dragon Ash」のスタンスや活動にも結構 影響を受けている部分かも。
はい。
と、まぁそんな感じで、10選と言いつつ 1組の「Dragon Ash」から始まった9組というのが正しいですね。
感慨深い。うむ。
ここまで書いたけど、選んでる曲はDragon Ashじゃありませんね。
けど、今まで選んだ曲も、これから選ぶ曲も全てDragon Ashから始まってるって事で。
ブログ読んで、曲もしっかりチェックしておくんなさいな。